マキタスポーツ@金スマ
先日の金スマ、みなさん見ましたか
骨盤エクササイズの後に登場した
以前“やりすぎコージー”などにも出演してたので
知ってた人も多いかもしれませんが、放送直後から
話題沸騰になっているんです!!!!!
なんと、音楽研究家として「ヒット曲の法則」を分析し
それをもとに制作し、番組でも歌った“十年目のプロポーズ”
番組終了後、ダウンロードが急増したそうで
レコチョクランキング(デイリー)では
圏外から一気に10位(1/20付)にランクイン
っていうか、私もダウンロードした1人^^
素直にイイ曲だと思ったので・・・(笑)
番組の内容は・・・
ヒット曲の禁断の法則を紹介するというお話。
①『カノンの法則』
コード→ | C | G | Am | Em | F | C | F | G |
このカノンのコード進行を用いた曲は、ヒットするという。
この『カノンの法則』を使ったヒット曲 例えば
『壊れかけのRadio』『想い出がいっぱい』『それが大事』
②『歌詞の法則』
ヒット曲の中に、「翼」 「扉」 「奇跡」 「桜」
この4つの言葉が多く使われていて、これを使うと
人の心を掴むのに効果的で、多くの人が感動するという。
それぞれの代表曲といえば・・・
翼→「翼の折れたエンジェル」・「赤いスイートピー」
扉→「時の扉」・「終わりなき旅」・「明日への扉」
奇跡→「キセキ」・「奇跡の地球」
桜→「さくら(独唱)」・「さくら」・「桜」・「桜の木になろう」
③『必勝パターンの法則』
30年の研究結果によると、楽曲の構成として
Ⅰ サビ出し(カノン)
Ⅱ 転調(別の曲に聞こえちゃうぐらいの感じ)
サビから始まり、転調する。
「My Revolution」・「会いたかった」もそうです。
Ⅲ Aメロ(正統派ラッパー)
Dragon Ash Grateful Daysの曲を例に
“Tun up radio そう今日も聞こえるよ…”みたいな。
Ⅳ Aダッシュメロ(やんちゃラッパー)
Dragon Ash Grateful Daysの曲を例に
“俺は東京生まれHipHop育ち…”みたいな。
Ⅴ Bメロ
(1音下げる「クリシェ」コード進行で、サビ前のタメを作る)
Ⅵ サビ(カノン)
Ⅶ ブレイク(ラララなどの大合唱)
注)ライブでこれをやらないと物販が売れないらしい(笑)
Ⅷ Cメロ 大サビ(ドラマティックマイナー)
「会いたかった」のラスト “ラララ~”部分
日本人大好きコード | Am | F | G | C |で高揚感↑↑
Ⅸ 後奏(カノン)
Ⅹ Aメロ(尻切れ気味に余韻を残して終わる)
※この必勝パターンで作ると、ヒットに繋がる。
④『オリジナリティの法則』
個人的な出来事などを加えて、普遍性、共感へと繋げる。
で、この禁断の法則を使って作った曲
「できちゃった婚」のため結婚式を挙げてなかった自身の
経験を盛り込み、10年間連れ添ってきた妻に対する思いを
ストレートにぶつけている曲で、番組でも歌っていました
中居君は、ヒットしするかも?!って、言っていました。
なんだか、そうなりそうですね~(*^_^*)
絶賛発売中だよーん
そんなこんなで
マキタ先生の授業を受けたくなるぐらい
音楽好きの私には、超たまらん内容でした
次回もあったらいいなぁ~(≧∇≦)
見逃した方は、コチラ↓
http://www.tudou.com/programs/view/tmoYhhNYrOI/
マキタスポーツ登場は、24分辺り~。
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